2018.09.04

和のアロマでほっこり癒やされる♪まず揃えたい基本の3つの香り

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アロマに興味はあるけれど、なかなか好みの香りが見つからない…そんな人におすすめしたいのが、日本の植物を原料にした和のアロマです。

香りの記憶とともにホッと身体が緩むような、日本人の心と身体に馴染んだ香り。

今回は、そんな和のアロマの魅力をご紹介します。

和のアロマとは

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アロマで用いる精油は、植物の香り成分を抽出したものです。

この精油の原料に国産の植物を用いたものを、ここでは和のアロマと呼びます。

日本でも古くから、植物やその香りを生活に取り入れてきました。

ヒノキ風呂や冬至のユズ湯など、今でも私たちの生活に残る香りもたくさんあります。

和のアロマは、私達日本人の記憶に体験とともに根付いているので、はじめて使うアロマでも心地よく感じることが多いのです。

清々しい日本の森の香り 「ヒノキ」

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森林系のアロマといえば、なんといってもヒノキ(檜)。

モミやヒバなど、他にもたくさん森林系の香りがありますが、「ヒノキ風呂の香り」として、ヒノキは私たち日本人の記憶にしっかりと刻まれているのでしょう。

古くから寺院などの建築用材としても使われてきたヒノキは、清々しく周囲を浄化してくれるような香りが特徴です。

落ち着いた心を取り戻し、安らぎを与えると言われるヒノキの香り。

入浴時に用いれば、自宅で簡単にヒノキ風呂を楽しむこともできてしまいます。

ヒノキ精油に含まれる「ヒノキチオール」という成分は抗菌作用を持つと言われ、玄関など匂いの気になる場所での使用にも向いています。

和の柑橘といえば!「ユズ」

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アロマの中でも人気が高い柑橘系。柑橘系で和のアロマといえば、ユズ(柚子)でしょう。

不安で冷たくなった心を温め、緊張を解きほぐしてくれるユズのアロマ。

ゆっくりやすらぎを取り戻すという感覚を、冬至のユズ湯で感じた人も多いのではないでしょうか。

料理などにも取り入れられることの多いユズの香りは、日本人にとても親しまれています。

海外産の柑橘とはまた異なるホッとする安心感を、ぜひ感じてみてください。

和のペパーミント 「和ハッカ」

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爽やかな香りで人気のペパーミントのアロマ。

ミントといえば西洋の植物のように思われがちですが、日本にも「ニホンハッカ」をはじめとする日本在来のミントの仲間がいるのです。

最近は「ハッカ油」としても知られるようになってきましたが、アロマの世界では「和ハッカ(薄荷)」として、精油も販売されています。

ミントのスーッとする香りは、l-メントールという成分によるものですが、和ハッカはペパーミントと比べて、このl-メントールが多いのが特徴です。

爽やかさが増した和ハッカの香りは、昔懐かしいハッカキャンディーを連想するという人も。

ご当地モノを探すのも楽しい、和のアロマ

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日本には、その土地ごとに代表的な植物があります。

ヒノキであれば長野県、ユズは高知県、和ハッカは北海道など、植物の産地はアロマの産地でもあります。

今回ご紹介した3種類の他にも、北海道のモミ、青森のヒバ、高知のコナツ(柑橘の一種)やショウガ、沖縄のゲットウなど、和のアロマはまだまだたくさんあります。

旅先でご当地アロマを探してみる、そんな楽しみもある和のアロマはいかがですか?