2019.03.08

掃除したい!アロマディフューザー、ポット、キャンドルのお手入れ方法

shutterstock_1121517110

好きな香りに包まれる空間で癒しのひととき…すてきですよね。

毎日の疲れた身体と心をいたわるために、アロマグッズを活用している人は多いでしょう。

しかし、そんな便利なグッズもお手入れを怠ると、見た目が悪くなったり、変な臭いが発生したりと、癒しグッズからかけ離れた存在になりかねません。

ここでは、アロマグッズのお手入れ方法や、よくある困りごとの解決方法についてご紹介します。

アロマディフューザーのお手入れ

shutterstock_664337317
アロマディフューザーは、自分用に購入するだけでなく、プレゼントとしても選ばれることが多いアロマグッズです。

タイプやデザインはとても豊富で、千円程度で購入できるものや、数万円のちょっとリッチな価格のものまで様々。

お財布事情やお部屋の雰囲気にマッチするものが選びやすい点でも人気があります。

アロマディフューザーは、超音波の振動によって水と精油をミストにして空気中に拡散し、香りを広げるものや、フィルターに風を送って香りを広げるものなどがあります。

アロマディフューザーをお手入れしないと…?

shutterstock_1087497845
アロマディフューザーは、種類によってお手入れの方法は違いますが、なにもせずに放っておくと、雑菌の繁殖やカビの発生の原因にもなるため注意が必要です。

家中の至るところに発生する黒カビや、お風呂でよく発生するピンク色のヌメリなどが、アロマディフューザー内にも繁殖する可能性があるんです。

せっかく、好きな香りを拡散させるためのアイテムが、こうしたカビや雑菌を拡散させるものとなってしまっては、残念ですよね。

こうならないためにも、日々のお手入れは重要です。

アロマディフューザーの掃除方法

shutterstock_1067592542
アロマディフューザーは、水をタンクのなかに入れるものが多いですね。

カビは、湿気のあるところに発生しやすいですから、アロマディフューザーの中も注意が必要です。

タンクの水を入れっぱなしにしているだけで、雑菌やカビは繁殖します。

ですから、水の交換は毎日行うことを心がけましょう。

特に、夏場など気温の高くなる時期には、使ったあとや、使う前に新しい水に交換するなど、時間を決めて習慣化しても良いのではないでしょうか。

水を入れるアロマディフューザーのタンクを洗う際には、まず電源を切り、タンクの中に残っている水を捨てます。

洗剤は、台所用の中性洗剤がおすすめです。

柔らかい布などに洗剤をつけて拭き掃除をし、細かい部分は綿棒を活用すると便利。

香料を変えずに毎日使用する場合は、水を継ぎ足して使うのではなく、その都度新しい水と入れ換える際に軽くすすぐ日があっても良いですが、できれば週に最低1回はタンクの掃除をおすすめします。

アロマディフューザーを使用する際のポイント

shutterstock_1178748403
水を入れるアロマディフューザーでは、とにかく湿気がこもることを避けるように注意しましょう。

使わない状態で水がそのまま入っていると、タンクの中がカビたり雑菌が繁殖する原因につながります。

使い終わった際には、水を捨て、タンクの中を乾燥させてからしまうことが大切で、特に長期間しまっておく際には完全に乾かすことを意識しましょう。

また、使用する水は、水道水が良いとされています。

ミネラルウォーターや精製水を好んで使用する人もいるでしょうが、水道水に含まれる塩素がカビや雑菌の繁殖を抑えてくれるため、水道水の方が適していると言われています。

アロマディフューザーによって部屋の湿度が高まると、部屋全体がカビやすくなってしまいますので、定期的に換気するなどして風通しをよくすることも居心地の良い空間づくりに役立ちますよ。

アロマポットのお手入れ

shutterstock_79325638
アロマポットは、下にキャンドルを入れてその熱でポット全体をあたため、上部のお皿に入れた水と精油、アロマオイルを気化させることで香りを拡散するアイテムです。

アロマを楽しむ人には定番のアイテムで、比較的なじみ深いものでもありますね。

アロマポットをお手入れしないと…?

shutterstock_405779755
アロマポットを一度でも使ったことのある人は、経験があるかと思いますが、水と精油を入れるお皿の部分の掃除に困りませんか?

例えば、蒸発しきってしまった状態に気づかずに、空焚きしたことで残った精油が焦げたようにこびりついた、洗わず放置していたらホコリがくっついて固まってしまったなどの失敗はよくあることです。

重たいオイルを使用した場合、水に溶けずにポットの下に固まりがちで、蒸発しきらず残ってしまうことはしばしばあります。

さらに、使ったあとにお皿の掃除を怠ると、そのまま固まってカチコチになり、ホコリがくっついてしまい、何とも残念な姿になってしまいますね。

アロマポットのお手入れ方法

shutterstock_698863099
アロマポットのお皿は、使い終わったら早い段階でお皿に残ったオイルを取り除く、拭き取るのが一番です。

しかし、やけどの恐れもあるため、使い終わってすぐに…といっても、冷めるまで待つことになりますよね。

放置して固まったオイルや、こびりついてしまった汚れは、無水エタノールでの拭き取り掃除がおすすめ。

コットンに無水エタノールを染み込ませて、拭き取るだけで簡単にきれいになります。

消毒用エタノールでも問題ありませんが、アルコール濃度の高い無水エタノールなら掃除がよりしやすいと言われています。

なお、除光液でもきれいになるんじゃない?と思う人が多いですが、除光液は掃除にはあまり適していません。

アロマランプは、アロマポットと同じように熱で水と精油を気化して香りを広げるアイテムですが、キャンドルの代わりに電球の熱で暖めるため、火を扱うことに抵抗がある人に人気があります。

アロマランプも、水と精油を入れるためのお皿がありますね。

アロマポットと同じように、無水エタノールで拭き取ると、お皿にこびりついた汚れが落ちやすくなりますよ。

アロマキャンドルのお手入れ

shutterstock_126011300
アロマキャンドルは、炎のゆらめきと香りの両方が楽しめるアイテム。

ロマンチックな雰囲気の演出にもぴったりですね。

しかし、使う前はインテリアの一部として活躍するキャンドルも、使い終わったあとの処分に困る人が非常に多いです。

アロマキャンドルは、どんなに上手に使っても、ロウが一部残ってしまいます。

これは、仕方のないことなんですが、この残ったロウの取り除き方や処分方法がわからず、困ってしまう人が多いんです。

グラスに残ったキャンドルの掃除方法

shutterstock_147028439
瓶などの容器に入ったキャンドルを使い終わると、ロウの固まりや瓶の内側に膜を張ったように残ったロウが目立ちますね。

この残ったロウは、いくつかの方法で簡単に取り除くことができます。

まず、お湯を使う方法です。

沸かしたお湯を瓶の中に直接入れて、しばらく待つと、残ったロウが溶けていきます。

すると、お湯の温度が下がるにしたがって、ロウだけが塊となって浮いたり、水の表面に膜を張るように固まってきますので、丁寧に取り除きましょう。

湯煎でも、ロウを取り除くことができます。

お湯をはった鍋などに瓶を入れると、次第にロウが溶けて液状化します。

あとは、再び固まらないうちに布などでロウを拭き取ります。

その他には、冷やして取り除く方法があります。

ロウを凍らせて、パリパリと剥がれやすくする方法ですが、瓶が割れてしまう可能性もあるため、注意が必要です。

ロウの膜だけきれいにする場合は、熱を加えたり凍らせたりしなくても、目の粗いナイロンタオルやレースカーテンの切れ端などで拭うと、ある程度はきれいになります。

その後、メラミンスポンジを使って、食器用洗剤で洗うとさらにきれいになりますよ。

この方法は、キャンドルを灯したことで付着したススの除去にも役立ちます。

小物入れなどに瓶を再利用したい場合は、この方法で掃除すると良いでしょう。

瓶に入ったジェルキャンドルは、火を消してしばらくするとまたプルプルの状態に固まります。

しっかりと冷めた状態になると、指でつまんでペロンと剥がすことができるため、処分は比較的簡単です。

ホコリの付着したキャンドルの掃除方法

shutterstock_92110079
火を灯さずに、インテリアとしてキャンドルを飾っているうちに、ホコリが付いてしまったという経験はありませんか?

案外、キャンドルに付着したホコリって、さっととることができないんですよね。

シンプルな形のキャンドルはもちろん、カービングなどの技法を凝らしたキャンドルは、より一層ホコリの除去が難しいため困っている人は多いのではないでしょうか。

キャンドルに付着した汚れは、洗う方法とストッキングでなでる方法がおすすめです。

形がシンプルなキャンドルは、使い古したストッキングでなでるだけで、かなりホコリをとることが可能です。

形が複雑なキャンドルは、台所用の洗剤で洗うことできれいにすることもできます。

しかし、形が崩れないように注意し、泡で優しくあらうことはもちろん、芯に水がかからないように十分に注意しましょう。

また、ジェルキャンドルの場合は、ストッキングや洗剤できれいにすることができません。

ジェルキャンドルをインテリアとして活用するには、ジェルが直接空気に触れないように蓋をするなどして、対策しましょう。

キャンドルのお手入れ時の注意点

shutterstock_288366695
その他にも、キャンドルをお手入れする際にはいくつかの注意点があります。

まず、溶かしたロウの処分方法ですが、熱湯を注いだり湯煎で溶かしたロウをそのまま排水溝に流すのはやめましょう。

下水管などでロウが固まり、詰まりの原因になってしまいます。

特に、瓶キャンドルに残ったロウを処分するため、熱湯を注いで溶かした場合には、きちんと熱湯の温度が下がってロウの固まりを取り除いてから、水を流しましょう。

ロウを取り除いたあとの水は流しても大丈夫ですが、台所用のネットで濾しながら流すと安心ですね。

ロウは可燃物のごみとして出すことができます。

瓶は自治体の方法に従って処分するか、きれいにして小物入れなどの再利用にしても良いですね。

まとめ

shutterstock_1069581200
今回は、香りのアイテムのお手入れ方法について、特に多い悩みや困りごとを中心にご紹介しました。

インテリアとしても活躍する香りのアイテムは、どうしてもホコリなどの汚れを吸着しやすくなりますね。

定期的な部屋の掃除をしていても、こういった汚れは発生しがちです。

香りのアイテムそのものをきれいに保つことで、さらに気持ちよく、良い香りを心から楽しむことができるのではないでしょうか。