2018.11.02

ベルガモットハーブの育て方と活用方法!彩りも香りも楽しめます♪

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ベルガモットといえば、柑橘類のものが有名ですが、ハーブの中にも同じ名前のものがあります。

そして、その香りは柑橘類のベルガモットに似てさわやかで、名前の由来にもなっています。

ここではハーブのベルガモットについて紹介し、育て方のコツや活用方法について初めて栽培する人にも分かりやすい内容でまとめます。

ベルガモットの育て方

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ベルガモットが好むのは、日がよく当たる明るい場所です。

タネから発芽しやすいため、ポットにタネを蒔いてしっかりと水をやりながら芽が出るのを待ちます。

本葉が出たタイミングでコンテナーや庭に植え替えます。

タネ蒔きのタイミングは3~4月がよいとされ、うまくいくと7月~9月頃に開花します。

ベルガモットは多年草で、2年目以降には株が大きく成長するため、あらかじめ植え付けは70㎝以上の間隔を空けておきます。

特に、庭植えで定植させたいかたは注意が必要です。

花が咲くととても美しいですが、開花が終わるころには病気にかかりやすくなるため、病気予防と収穫を兼ねて先端から1/3程度は切ってしまいましょう。

切り戻した後は、追肥も忘れずに行います。

ベルガモットをもっと育てたい場合

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ベルガモットは、タネと株分けで増やすことができます。

栽培し始めて1年目のタネから栽培する時にも、伸びてきた先端を摘むとわき芽がたくさん伸びるため、花の数も増えます。

花を摘まずにそのままにしておくと、やがて花びらが落ち、乾燥します。

乾燥しきったら中からタネを取り出すことができるため、翌年のタネ蒔きに使えます。

また、ベルガモットは1年ごとに株分けすると株の若返りにもなります。

増やしたい場合は、春か秋に株分けをしておき、次の開花を待ちましょう。

ベルガモットの花は、ピンクや赤、白、紫など様々な種類があります。

いくつかの花の色を同時に咲かせると、交雑していろんな色を咲かせることもでき、翌年以降の楽しみにもつながります。

ベルガモットの活用方法

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ベルガモットは、観賞用として栽培しても十分に楽しめます。

花は別名タイマツバナと言われるように、タイマツのようなワイルドな形をしています。

観賞以外には、ハーブティーや食用、ドライフラワーにするのがおすすめです。

ハーブティーは、すっきりとした味わいでベルガモットの品種によって香りが違うため、飲み比べてもおもしろいです。

ベルガモットのハーブティーはオスウィーゴ族が飲用していたことから、オスウィーゴティーと呼ばれることもあります。

ベルガモットはブレンド用のハーブティーにも使いやすいため、他の茶葉と混ぜてオリジナルの味を作ることができます。

市販の茶葉に混ぜるだけで少し風味の異なる味を体感することができます。

生の葉っぱは脂っこい料理との相性がよいため、刻んで添えたり、サラダに入れるのもおすすめです。

ドライフラワーにすると、花びらの色がしっかり残るためアレンジメントのアクセントになります。

ドライフラワーを木綿の袋に入れて、浴槽のお湯と一緒に入れると爽やかな香りのハーバルバスが楽しめます。