2018.10.02

猫がメロメロになるハーブ!キャットニップの育て方と活用方法

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キャットニップは、猫が好きなかたなら聞いたことのあるハーブかもしれません。

その名の通り、猫が集まってくるほど猫に好かれる香りです。

甲虫を遠ざける働きもするため、無農薬野菜を栽培する人は畑に植えて虫除けとして活用するのもおすすめです。

ここでは、キャットニップの育て方のコツや活用法についてご紹介します。

キャットニップの育て方

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キャットニップは、日当たりと水はけのよい土を好みます。

また、肥沃な土も好むため、肥料を与える頻度に気をつけます。

肥料の目安としては、2~3か月に1回程度行うようにしましょう。

冬の寒さには比較的強いため、越冬すると毎年のように伸びて花を咲かせることができます。

畑の周囲に植える場合には、あらかじめ耕す場所などを考慮したり、農作物を栽培する範囲をきちんと決めてから植えると定植するのに便利です。

キャットニップは甲虫を追い払う効果が期待できる反面、猫が寄りつきやすい香りを放ちます。

そのため、畑を猫に荒らされたくないかたは猫除けのトゲの設置や金網などの猫除け対策が必要なこともあります。

特に野菜の傍にキャットニップが生えると、猫がじゃれて遊ぶことで野菜の茎が倒れたり、畑の空いた部分へ穴をあけて排泄してしまうこともあるため注意が必要です。

キャットニップの増やし方

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キャットニップはこぼれタネでも芽が出るほど、タネから栽培しやすいハーブです。

そのため、増やすことも比較的簡単で、こぼれタネや挿し芽で増やしていきます。

挿し芽が面倒だと感じるかたは、収穫時期を過ぎたキャットニップを一部そのままにしておき、こぼれタネで自然に増やす方法がおすすめです。

冬の寒さが和らいだ頃に古い枝を取り除き、株の周りに肥料をやるとまた株が若返ってしっかりと収穫することができます。

この時の肥料は、即効性があるものではなく、堆肥などゆっくりと効果が現れる肥料が理想的です。

気温が高い日が続く時期には、とうが立ちやすくなり、柔らかい葉っぱや茎の収穫が難しくなります。

夏に一度伸びすぎた茎を思い切って切ると、長い間柔らかい葉っぱや茎を楽しむことができます。

キャットニップの活用法

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キャットニップはハッカのようなスーッとした香りが特徴です。

ハーブティーにすると、清涼感のある香りを楽しめるため夏にぴったりの飲み物になります。

葉っぱや茎は4月~10月頃まで収穫できるため、夏の暑い時期はキャットニップの味を思う存分楽しめます。

自宅で猫を飼っているかたは、猫のおもちゃとして利用するのもおすすめです。

小さな布で袋を作り、綿と一緒にドライにしたキャットニップを入れて袋を閉じるだけで完成です。

猫の反応を見ながら、おもちゃの大きさやキャットニップの量を変えて作ってみても面白いです。

必要な布はハギレ程度の大きさで良いため、誰でも簡単に作ることができます。

猫が夢中になって遊んでいる最中に、簡単にほどけたり破れたりしない程度に縫い合わせることがポイントです。

猫を飼っていないかたは、猫好きの友人へのプレゼントとしておしゃれな布で作ってみてはいかがでしょうか。