2018.10.19

見た目も香りもバラエティ豊か!センテッドゼラニウムの育て方と活用方法

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強い香りのハーブを育てたいかたは、センテッドゼラニウムがおすすめです。

センテッドゼラニウムにはたくさんの種類があり、品種によって香りが異なります。

香りがそのまま名前になっているものが多く、名前から香りを想像しやすい点も魅力です。

ここでは、センテッドゼラニウムの上手な育て方や活用方法についてご紹介します。

センテッドゼラニウムの種類

センテッドゼラニウムには、たくさんの品種があります。

ローズゼラニウム
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バラの香りがするローズゼラニウムは、葉や花がやや小ぶりでとても可憐な印象を受ける品種です。

ローズゼラニウムの中には、春から秋まで長い期間花を咲かせるものもあるため、長期間に渡って観賞用として楽しみたいかたにおすすめです。

バラに似た香は葉っぱからも放たれ、花が終わった冬も香りを楽しむことができます。

ペパーミントゼラニウム
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ミントのような清涼感のある香りがするのは、ペパーミントゼラニウムです。

ペパーミントゼラニウムの葉っぱには、産毛のような繊毛が生えていて、触るととても柔らかいのが特徴です。

花は赤や白、ピンクでとても小さく可愛らしい印象です。

その他には、リンゴの香りがするアップルゼラニウム、ココナッツの香りがするココナッツゼラニウムなどがあります。

センテッドゼラニウムの育て方

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たくさんの品種があるセンテッドゼラニウムですが、育て方は基本的に同じです。

センテッドゼラニウムが好む環境は日当たりと水はけ、栄養が十分にある場所で、条件が整っていればぐんぐん育ちます。

高温多湿な環境や寒さには弱いため、夏はやや乾燥気味に育てて葉っぱを生い茂らせないように切り戻したり、冬は霜から守るために室内で栽培します。

冬には室内で栽培する必要があるため、庭に植えるよりもコンテナーや鉢などで管理する方が便利です。

花が終わったら思い切って切り戻すと、株の若返りを促すことができます。

センテッドゼラニウムの品種にもよりますが、花が楽しめる時期は4月~8月くらいまでのものが多いです。

秋を迎える前に、株元から10㎝程度残して切り戻しましょう。

センテッドゼラニウムの活用方法

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センテッドゼラニウムの魅力は、何と言っても強い香りと花の美しさです。

そのため、観賞用として存分に楽しむことができます。

品種によって、フローラルな香りや爽やかなフルーツの香りなど、自分の好みに合ったものを見つけやすい点も魅力です。

香りは葉っぱから強く出るため、葉っぱを焼き菓子の生地に加えて焼き上げると香りのあるスイーツができあがります。

ハーブティーにももちろん活用できますが、香りが強く出るものが多いため、単体で使うよりもブレンドで使う方が好まれる場合が多いです。

市販の紅茶をいれる際に、センテッドゼラニウムの葉っぱを一枚加えるだけで風味ががらっと変わるため、普段の味を少し変えたい場合にもおすすめです。

他のハーブとブレンドしてオリジナルのハーブティー作りにも役立ちます。

葉っぱはドライにしても香りが残りやすいため、切り戻しをしたタイミングなどでたくさん収穫できた際には、乾燥させてポプリにすると様々な場所でセンテッドゼラニウムの香りを楽しむことができます。