2018.11.13

オールマイティな爽やかハーブ!レモンバーム(メリッサ)の育て方と活用法

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レモンバームは別名メリッサ、セイヨウヤマハッカとも呼び、ミントに似た葉っぱが特徴のハーブです。

レモンのようなさわやかな香りで、様々な場面で活用することができます。

ここでは、レモンバームの育て方のコツや活用方法のアイデアについてご紹介します。

レモンバームが好む環境

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レモンバームは比較的育てやすいハーブで、上手に育てると毎年しっかりと若葉が収穫できます。

レモンバームが好むのは、水はけや水持ち、日当たりのよい土です。

肥料にも注意が必要で、肥沃な土を好むため元肥や追肥も忘れないように行います。

水や肥料が不足すると葉が堅くなってしまうため、水や肥料はしっかりと与えることが大切です。

レモンバームをしっかり収穫するために

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レモンバームは、主に葉を活用するため、柔らかくて若い葉を多く収穫できるようになると存分に楽しめます。

若葉を多く収穫するには、花を咲かせないようにすることがポイントです。

つぼみがついた段階で、茎の上から1/3程度を思い切って切ります。

茎を切った後は、株の周りに肥料をやることでまた新しい葉が生えてきます。

こうすることで、春から秋まで長い若葉が収穫できるようになります。

冬の間は若葉の収穫はできませんが、春になったら古い葉っぱを取り除いてまた若葉を生やすための準備をします。

レモンバームは日当たりのよい場所を好みますが、夏の直射日光は苦手です。

強い日光が当たりすぎると、葉っぱが日焼けして枯れたようになってしまいますので、夏の日射しから守るために陰を作るなどの対策が必要です。

コンテナーに植えている場合は特に、水が切れやすいためしっかりと水やりも行いましょう。

レモンバームの活用方法

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レモンバームは、ハーブティーはもちろん生の葉っぱを刻んで料理やドレッシングに活用したり、ミントのように料理に添えて彩りをプラスしたりすることができます。

ハーブティーに活用するときは、フレッシュな状態はもちろんドライでも大丈夫なので、収穫できない冬~春のためにドライハーブにしておくと便利です。

フレッシュな状態でハーブティーを作ると、SNS映えするフォトジェニックなショットが撮れるため、おしゃれな写真を撮りたい人にはおすすめです。

また、木綿の布などに入れてお風呂に浮かべるとハーバルバスになり、すっきりとしたほのかな香りに癒されながら入浴することもできます。

あらかじめ木綿袋に入れたレモンバームの上からお湯を貯めていくと、香りやでやすくなります。

ハーバルバスを楽しんだ後は、ハーブの成分が浴槽に残らないようにしっかり洗うようにしましょう。

少し手間をかけると、ホテルやおしゃれなカフェで出てきそうな、ワンランク上のおしぼりを作ることも可能です。

レモンバームの葉っぱを収穫し、少し揉んでから熱湯を注ぎます。

レモンバームの香りが出たら水を足して、おしぼりを浸します。

おしぼりを絞ってくるくると巻くと、すっきりした香りが楽しめるおしぼりの完成です。

夏には、冷蔵庫で冷やしておくとより清涼感の感じられる香りが楽しめます。

お客さんが来る時や、特別な日のディナーに作ってみてはいかがでしょうか。