2019.04.09

上手に灯して楽しむ!アロマキャンドルの基本の使い方と注意点

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アロマキャンドルを買ってはみたものの、最後まで上手に使いきれず処分に困っている…なんて意見をよく耳にします。

 

キャンドルは、上手に使えばごく少量を残してきれいに使い切ることも可能です。

 

そして、火傷や火の燃え移りなどの事故には十分に気をつけて使うことで、安全に楽しむことができます。

 

ここでは、キャンドルの上手な灯しかたや注意点についてご紹介します。

アロマキャンドルの上手な灯し方

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アロマキャンドルには、大きく分けてコンテナータイプのものとピラータイプのものがあります。

コンテナータイプは瓶などの容器に入っているキャンドルで、ピラータイプは容器に入っていないものを指します。

どちらも一般的なものですが、ソイキャンドルやジェルキャンドルの多くはコンテナータイプ、パラフィンキャンドルや蜜蝋キャンドル、パームキャンドルにピラータイプが多い傾向にあります。

コンテナータイプの上手な使用法

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コンテナータイプは、上手に使いきりやすいキャンドルです。

溶けたロウが流れ出てしまわないため、無駄にならずにロウを使い切ることが可能です。

しかし、短時間で付けたり消したりしていると、芯にほど近い部分だけが減っていってしまいます。

この状態になると、周囲にはたくさんのロウが残ったままになってしまうため、きれいに使い切ることができません。

コンテナータイプのキャンドルを灯すときには、一度火を付けたらキャンドルの表面全体が溶けるのを待ちましょう。

表面全体が溶けるまで待ってから火を消すと、だんだんとカサが減るように消費していきます。

ピラータイプの上手な使用法

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ピラータイプにも、実はいくつか種類があります。

火を灯して使い続けると分かるのですが、だんだんと溶けていくうちに形が変わっていくタイプのものと、そうでないものがあります。

そうでないものの場合、制作段階でわざと周囲が残るように芯の太さやロウの素材を変えるなどしてあるため、キャンドルの外側はどうしても残ります。

長い時間灯しても、外側の部分は溶けずにカサが減っていく場合は、あまり気にせずに使っていきましょう。

周囲が残るキャンドルは、炎の位置が下がっていき、キャンドルがランタンのように見えてきれいですよ。

キャンドルによる火傷を防ぐために

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キャンドルは火を灯すものですから、安全面には十分な配慮が必要です。

火を灯している間や消して間もないうちは、できるだけキャンドルに触らないようにします。溶けたロウが流れて手につくと、とても熱いです。

また、コンテナータイプのキャンドルは容器が熱くなる可能性があります。

持ち運ぶ際には、火を消して十分に容器が冷めたのを確認してから触るようにしましょう。

火を吹き消す際にも、実はちゃんとした方法があります。

多くのかたが、息を吹きかけるように消していると思いますが、この方法は顔に火傷を負ったり、髪の毛に火が燃え移る危険性があります。

また、勢いよく息で吹き消すことで火の粉が舞う恐れもあります。

キャンドルを消す時には、ピンセットで芯の先をつまみ、溶けているロウにつけて消す方法が安全です。

キャンドルによる事故を防ぐために

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やけど以外にも、火の燃え移りや火災への注意も必要です。

キャンドルを使用する時には風の当たらない場所で周囲に何もない状況を作りましょう。

特に窓際は風の影響を受けやすく、カーテンへの燃え移る危険性があるため避けましょう。

扇風機やエアコンなどの風の向きにも注意が必要です。

そして、火を灯している間は決して目を離さないこと、部屋を出る時や寝る時には必ず消すようにしましょう。

小さな子どもやペットのいる家庭では、手の届かない場所や近づけない環境を作るなどの工夫も大切です。