2018.09.28

さっぱり美味しく楽しみ方いっぱい!シソの育て方と活用方法

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シソは、よく知られた定番中の定番とも言えるハーブです。

あまりハーブと意識せずに、スーパーなどで購入して料理などに活用しているかたは多いのではないでしょうか。

シソは、少しのポイントを押さえれば栽培しやすい点が魅力で、料理に使いやすいため人気のハーブです。

ここでは、シソの育て方や活用法についてご紹介します。

シソの種類

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シソには青ジソと赤ジソの2種類があります。

青ジソは大葉とも呼ばれ、スーパーの野菜売場では必ずといっていいほど売られています。

青ジソは赤ジソに比べて料理に使われやすいですが、赤ジソも一部のかたにはとても重宝されます。

例えば、梅干しをつけたり、シソジュースを作ったりと、赤色をしっかり出したい時には赤ジソを使います。

シソの育て方

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青ジソと赤ジソ、どちらも育て方は同じです。

芽が出てからは生育が旺盛で、こぼれタネから翌年も収穫できることもあります。

そのため、庭や畑の片隅で植えた場合、知らず知らずのうちに翌年も生えていた、というケースも多いです。

初めて栽培するかたは、タネか苗から育てていくこととなります。

家庭用に少しだけ収穫したい場合は、苗を購入するのもおすすめですが、たくさん育てたい方はタネから育てると苗に比べて安価です。

タネは、土に蒔く前に丸1日水を吸わせておくことが大きなポイントで、こうすることで発芽率がグンと上がり、無駄を防ぐことができます。

1日水を吸わせたタネは、コンテナーや畑に蒔きますが、土をかけずにそのまま置くようにして蒔きます。

シソは蒸れが苦手なため、たくさんのタネを蒔く場合はある程度距離を離すか、育ってきた段階で間引きします。

タネ蒔きに適した時期は4~5月で、葉っぱや茎は10月末頃まで収穫が可能です。

花を収穫する時期は、8月~9月とやや短い期間となります。

1本の苗からたくさんの葉っぱや花を収穫したい場合は、茎の先端にある葉っぱを取り除くと、どんどんわき芽が伸びていくため大きく育ちます。

花穂の収穫は半分くらい開花した頃が適しており、タネを収穫する場合は花穂をそのまま採らずに育てます。

シソの活用方法

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シソには、カロテンやカリウム、カルシウム、鉄分などが含まれていて、食材としても魅力があります。

幅広い料理に利用することができ、夏のあっさりした料理との相性も抜群です。

料理以外には、シソ茶にして活用する方法もあります。

シソ茶は、シソの栄養分をしっかり採ることができ、アレンジのしかたによって味のバリエーションが楽しめます。

シソ茶はフレッシュな状態、ドライの状態のどちらでも作ることができますが、ここではフレッシュな状態で作る方法をご紹介します。

青ジソのシソ茶を作る時は、1ℓの水に対して青ジソ10枚程度を使います。

洗った青ジソと水、塩少々を鍋に入れて沸騰させ、弱火にして15分~20分煮込んだら完成です。

赤ジソで作る場合は、塩の代わりにレモン汁を入れます。

また、煮込む時間は赤ジソの色味が抜けるまでとし、長く煮込みすぎないように注意します。

シソ茶の味が苦手なかたは、梅酢や炭酸水、レモン水で割ってアイスで飲んだり、しょうがのすりおろしやハチミツを加えてホットで飲んだりすると、飲みやすくなる可能性があります。